ニュース

東京都内で韓国人女性に売春させていたとして、売春防止法違反の疑いで売春クラブの経営者ら３人を逮捕しました。

調べによると、容疑者らは月1回、韓国に渡航し、20代の韓国女性を「日本で売春すれば、月400万円稼げる」と言ってスカウトしていたという事です。

この店の韓国人女性のほとんどが、短期滞在のビザで働いていたようですが、短期滞在のビザで風俗店では働けません。

風俗店で外国人が勤務するには、「永住者・永住者の配偶者・定住者・定住者の配偶者・日本人の配偶者」の資格が必要です。

ただ、日本の風俗業界は世界一と言われているので、今後も「出稼ぎ」として日本に来る外国人女性は後を絶たないでしょう。

群馬県警は、売春防止法違反（場所提供業）の現行犯で、群馬県内の風俗店経営者を逮捕しました。

調べによると、容疑者は、女性従業員が売春することを知りながら、店舗の個室を貸して売春の場所を提供した疑いで、容疑者は容疑を認めているとの事です。

デリヘルがホテルやレンタルルームを利用し、性的サービスを提供していていますが、違法ではありません。

何故かというと、デリヘル嬢はレンタルルームやホテルの従業員ではないからです。

今回の事件は、「従業員が売春することを知りながら個室を提供した」ということが問題になったわけです。

大阪府警は、大阪市内で風俗店を無許可で営んだとして、実質経営者の男を風営法違反容疑で現行犯逮捕しました。

逮捕された男は、客引き専門グループの中心役とされており、6月に取締役中の私服警察官2人がこのグループに集団暴行される事件も起きています。

最近は、風俗店に限らず、居酒屋等の飲食店の客引きも増えており、トラブルが相次いでいるようです。

今回の摘発は無許可営業がきっかけとなったようですが、客引き行為も犯罪です。もちろん、客引き行為を依頼するお店側も犯罪となりますので、気をつけましょう。

群馬県警は、売春防止法違反の現行犯で、中国籍の男女3人を逮捕しました。

群馬県警によると、容疑者3人は、群馬県内の風俗店で、女性従業員が売春する事を知りながら、店舗内の個室を貸し、売春の場所を提供する営業を行っていたということです。

北海道警は、ツイッター等で募った客に売春させる女性を仲介したとして、売春防止法違反（周旋）の疑いで、札幌市内の男を逮捕しました。

調べによると、知り合いの無職の女性に、男性を紹介し、札幌市内の大型商業施設や公園などの男子トイレで1回3,000円で売春させたということで、男も容疑を認めているということです。