2012年10月

鴬谷を中心にデリヘルを運営していくことになり、知り合いから相馬さんを紹介してもらいました。

鴬谷は激戦区なので、インパクトを強くしたくてAV女優を看板にしたかったのですが、私にはＡＶ業界にはパイプがありませんでした。

相馬さんに相談したら、相馬さんはAV業界にもパイプがあったようで、すぐにＡＶプロダクションの方を紹介してくれて、とても助かりました。

アダルトグッズを始める手続きがよくわからなかったので、知り合いに相談したら相馬さんを紹介してもらいました。

打ち合わせをしてから2日後には警察へ届出をしていただき、予定より早く始めることができました。

デリヘルの届出書類一式や届出の方法は、東京都の場合ですと警視庁のホームページからダウンロードできます。記入方法は届出をする管轄の警察署へ相談する方法もありますが、担当の警察官が親切に対応する事はほとんとありません。

届出書の記入方法が分からなかったら、当事務所にお問合わせください。相談料は無料となっております。

デリヘルは「無店舗型性風俗特殊営業」というものになり、デリヘルの事務所を管轄する警察署へ届出をすれば違法ではありません。

警察署へ届出をせずに営業すれば違法となります。また、届出をしたからといっても、本番行為をしたり、18歳未満を従業員として使用すれば違法です。

最近多いのが外国人をデリヘル嬢として使用するケースが増えていますが、外国人がデリヘルで働く場合には一定の資格が必要ですので注意しなければいけません。

横浜市中区のラブホテル近くの歩道で、私服で取締りをしていた警察署員に売春目的で声をかけた73歳の女性が現行犯逮捕されました。

この女性は、週に3、4人の客をとっていたということです。

近年「熟女」ブームで、年齢の高い女性を求める男性客が増えています。性風俗業界にもますます高齢化社会が影響してくるかもしれません。