風俗案内所を規制する条例が福岡県で施行され、
福岡県警は福岡市内の歓楽街にある風俗案内所31店舗で一斉の立ち入り調査を行いました。
条例が制定されたばかりということは、
管轄する警察官の知識も曖昧な場合もありますので、
「なんでこんなことまで注意されないといけないの?」
と思うこともあるかもしれません。
私自身、風俗案内所の条例について知識が乏しい警察官にさんざん振りまわされた経験があります。
警察官というのは、法律の知識が乏しいのが実態です。
なぜなら、彼らは法律の専門家でなく、
単なる「公務員」なので、想定外の法的事案には対応できないのです。
だから、法律を無視したバカみたいな発言をする警察官が多発しているのです。
風俗に対しての規制を厳しくすることよりも、警察官の知識を向上させることこそが健全な社会を築けるのではないでしょうか?